ローソク足系指標 底値圏を示唆するパターン 06/16/2011 wp-admin 1920 Views ローソク足の組み合わせ名 イメージ例 ローソク足の意味 長い下ヒゲ陽線 売り方の圧力で株価が一時的に下落しましたが、買い方の圧力が更に強かったため値を戻した事を表しています。 このケースでは、下ヒゲが長いほど信頼性が高くなります。 つつみ線 前日の終値より安く寄り付きましたが、前日の値幅を超えて引いた事を表しています。 非常に強力な買い方圧力が現れた事を表しています。 はらみ線 前日の陰線の値幅の範囲内で陽線が出現した場合、売手と買手が拮抗している事を表しています。 特に寄引同時線だった場合は信頼性が高くなります。 赤3兵 底値圏から3本の陽線を付けると上昇の可能性が高くなります。 特に下記の黒3兵のあとで出現の時は確立が一段と高くなります。 黒3兵 3本の大陰線を描きながら急激な下落をした場合は回復も早いことがあります。 三空叩き込み 間隔(空)を3回空けながら大陰線を付けて下落した場合は転換をあらわします。 さしこみ 底値圏で前日の陰線の終値より安く始まりましたが終値より高く終えた陽線を言います。 捨て子線 底値圏で陰線の翌日に出現した「十字線」をこのように呼びます。 これが「コマ」の時は「明けの明星」と呼びます。 どちらの場合も相場の転換を示唆しています。 [table “4” not found /] キャンペーン情報 [table “4” not found /]