テクニカル分析、ファンダ分析、市況分析、投資戦略

EPSとBPSで企業の実力を見抜く方法

【EPSとBPSで企業の実力を見抜く方法】

はじめに

EPS(一株当たり利益)とBPS(一株当たり純資産)は、企業の収益力や財務健全性を測るための重要指標です。本記事では、EPSとBPSの意味、計算方法、活用法について解説します。

EPSとは

EPSは「当期純利益÷発行済株式数」で算出されます。株主が持つ1株あたりの利益を示し、収益力の高さを測る指標です。EPSが伸び続けている企業は成長性が高く、株価上昇が期待されます。

BPSとは

BPSは「純資産÷発行済株式数」で計算されます。1株あたりの純資産を示し、企業の財務的な安全性を確認する材料となります。BPSが高い企業は倒産リスクが低いとされます。

EPSとBPSの活用

- EPSの伸び → 成長企業かどうかを判断。

- BPSの水準 → 財務体質の健全性を判断。

実践例

例えばB社のEPSが5年連続で増加し、BPSも右肩上がりであれば、利益成長と財務健全性が両立していると判断できます。逆にEPSが伸び悩んでいる場合、収益力に陰りが出ている可能性があります。

注意点

EPSは一時的な利益変動に左右されやすく、BPSは会計基準の違いで解釈が変わることもあります。両方を長期的に見ることが大切です。

まとめ

EPSとBPSは株主にとって直接的に関わる重要指標です。企業の実力を多角的に測るために両方を確認することで、堅実な投資判断が可能になります。

-テクニカル分析、ファンダ分析、市況分析、投資戦略