逆張り系

株価の大底前に買って天井前に手仕舞う(信用取引の時は売る)ことを、トレンドに逆行した売買スタイルなので、これを「逆張り(ぎゃくはり)」と言います。 このスタイルに活用しやすいテクニカル指標を紹介します。なお、これから紹介

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出来高系

株の売買の取引量のことを出来高(できだか)と言います。 この出来高には重要な意味が含まれています。 ・出来高と株価の関係 一般的には出来高は株価に先行すると言われています。また、出来高と株価は連動しますので、次のような事

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ストキャステクス

上昇トレンドの時は単位期間での株価の終値位置はその期間での上限に近づく習性があります。 (下降トレンドの時はその逆です。) この習性から、現在の株価が直近の期間の上限にある場合は、今後も株価が上昇すると推測することが可能

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RSI

この指標は逆張り系ではとてもよく活用されている指標です。 アメリカのJ.W.ワイルダー氏によって考案されたテクニカル分析で、「相対力指数」とも呼ばれています。 終値を基準として一定期間の値動き(何円高、何円安)の平均値の

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サイコロジカルライン

この指標は一般的には12日間の間に前日より値上がりした日数を期間日数で割るだけです。 これは、株高の日や株安の日がそう何日も続かないと言う単純な考え方からできています。 従って、この指標の見方も以下のようになります。 ・

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ボリンジャーバンド

先ほどのエンベローブに非常によく似ています。 両者の違いはこちらの場合は、乖離線の代わりに標準偏差(σ)を使用していることです。 このテクニカル指標がなぜ一般的かと申しますと、統計学的な話ですが、株価がボリンジャーバンド

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エンベローブ

これも先ほどの移動平均線を使用したテクニカル指標です。違いは移動平均線を中心にして、一定幅の乖離率の乖離線を使用していることです。 ・エンベローブの見方 上側のラインに接近・到達したときが「売り」のポイント 下側のライン

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移動平均乖離率

逆張り系のテクニカル指標では非常に一般的なものです。 これは、移動平均線から株価がどれだけ離れた(乖離した)かをあらわす指標です。 株価の過去の平均を曲線としたものが移動平均線ですが、株価の一時的な大幅な変動には移動平均

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ローソク足

業種別に絞った銘柄の良し悪しを更に検討するためのチェックポイントを今まで紹介してきました。 しかし、これらを手掛かりにして銘柄を絞り込んだとしても、実際にいつ買っていつ売れば良いのか、そのタイミングを良く見極めて売買しな

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ポイント&フィギュア

これも時間の概念が存在しない分析方法です。 一定の値幅を設定しておいて、株価が値幅以上に変動したときのみ、マークされます。 マーキングは上昇時は「×」、下落時は「○」です。 「×」から「○」またはその逆に反転するためには

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