ローソク足

業種別に絞った銘柄の良し悪しを更に検討するためのチェックポイントを今まで紹介してきました。

しかし、これらを手掛かりにして銘柄を絞り込んだとしても、実際にいつ買っていつ売れば良いのか、そのタイミングを良く見極めて売買しないと、利益に結びついて行きません。

ここからは、売買のタイミングを見極めるための材料を紹介したいと思います。

株の取引は1日中繰り返されますので、絶えず株価は変動することになります。

このため、日刊紙や株式新聞の株式欄では銘柄別に以下のような表示がされています。

銘柄名 始値 終値 最高値 最安値
銘柄A 1290 1300 1305 1282

これは、始値が1290円で売買が始まり、最安値1282円まで安くなったが、最高値1305まで上昇して終値1300円で終えた事を表しています。

これを図で表すと次のようになります。

このように、一日の値動きの中で、始値、終値、最高値、最安値を長短の棒状で表したものを「ローソク足」と呼びます。

上記の場合は、始値より終値の方が株価が高くなって終わっているので、株価が値上がりして終了しています。

このような時のローソク足は中央の太線部分は白抜きで表してこのような線を「陽線(ようせん)」と呼びます。

このローソク足を週・月・年単位に表したものを「チャート図」と言います。

なお、チャート図については、後ほど詳しく説明します。

ここで、ローソク足の各パーツの呼び名をまとめておきます。

 

 

株価が値上がりで終わった時は実線は白抜きで表します。

これを「陽線(ようせん)」と言います。

株価が値下がりで終わった時は実線は黒抜きで表します。
これを「陰線(いんせん)」と言います。

例えば、ある銘柄が以下のように一日の値動きをした場合と照らし合わせてみます。

以下のローソク足は値上がりした時の状態を表しています。


このように、ローソク足はその日の値動きを的確に表す事ができる図表です。

 

 

ところで、ローソク足からは株価の動きにおける売り買いの勢いを読み取る事も可能です。

このようにローソク足とは、株価の動きと共に売り買いの勢いも表す優れた図表です。

 

 

 

 

 

それでは、ローソク足の基本形を以下に示します。

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