資金の流れの違い

  投資とギャンブルにおいて、その違いの最たるものがこの資金の
 流れの違いです。

 資金の流れは、それぞれ以下のようになります。

 ・投資:

   たとえば株式投資の場合ですが、これは証券に対する時価での
  相対取引なので、自分が買いたい値段で購入して、売りたい値段
  で売却します。

   この時、買い方が売り方より増えた時は、株価が上昇するので
  このシステムに沿って、安い値段で購入して高い値段で売却する
  事で、より多くの売却益を得る事も可能で、流れる資金に制限は
  ありません。

 ・ギャンブル:

   ここでは、馬券購入を例にしますが、馬券を単価100円で
  購入したい枚数だけ購入する時は定価での相対取引で、この点
  においては上記と差異はありませんが、的中した場合は、その
  レースの同じ様式(単勝とか複勝の事です。)の馬券の
  購入金額合計から主催者による25%控除を除いた残りを
  的中者で分配する事になります。

   従って、得られる利益はあくまで購入金額合計の範囲であり
  更には、的中者が増えれば増えるほど分配者が増える事に
  なるので、分配される配当金は減少することになります。

 上記の特徴をまとめるとこのような事が言えます。

 「投資は人気になれば(売却益が)高くなり、
  ギャンブルは人気になれば(配当が)安くなる。」